スターシードの出身星を知りたい|診断とリーディングどっちを使う?

スターシードの出身星を知りたいとき、「無料診断でいいのか、それともリーディングを受けた方がいいのか」と迷うかもしれません。

結論からいうと、自分に近い星系をまず1つ絞りたいなら診断からで十分です。一方で、「複数の星と関わっているのか」「なぜこの星に惹かれるのか」「今の自分にどう影響しているのか」まで個別に知りたいなら、リーディングという選択肢があります。

ただし、診断とリーディングは「簡易版と詳しい版」という関係ではありません。そもそも答えの出し方が違います。

さらに大事なのは、自分が「出身星」という言葉で何を知りたいのかを先に決めることです。

まず「出身星」の意味を決めないと答えが変わる

スターシードについて調べると、「あなたの出身星はプレアデス」「シリウス系の魂」といった説明が出てきます。

ところが、スピリチュアル分野で使われる「出身星」には統一された定義がありません。

魂が最初に生まれた星を指す場合もあれば、地球へ来る前に過ごした星、長く過ごした星、現在の自分に強く影響している星を指す場合もあります。

さらに、1人の魂が複数の星を経由して地球へ来た、という考え方を採用するリーダーもいます。

ここを曖昧にしたまま「私の出身星はどこ?」と調べると、診断ではプレアデス、別の診断ではシリウス、リーディングでは「シリウスとアンドロメダの両方」と言われることもあり得ます。

これは必ずしも同じものを違う結果で判定しているとは限りません。

まず自分が知りたいものを整理してみましょう。

知りたいこと向いている方法
自分に一番近い星系タイプ診断
いくつかの星系から候補を絞りたい診断
複数の星とのつながりを知りたい個別リーディング
星とのつながりを過去世や使命まで含めて聞きたい個別リーディング
出身星を客観的に証明したいどちらも目的に合わない

この違いを決めてから方法を選ぶと、「診断と鑑定で答えが違う」という迷いをかなり減らせます。

出身星診断は「自分に近いタイプ」を探したいときに使う

無料のスターシード診断では、性格、価値観、人との関わり方、宇宙や自然への感じ方などの質問に答え、その回答からプレアデス、シリウス、アルクトゥルスなどのタイプへ振り分けるものがあります。

そのため、診断が得意なのは「今の自分は、どの星系について語られている特徴に近いのか」を整理することです。

料金をかけず短時間で試せるため、「そもそも自分はどのタイプなのだろう」と調べ始めた段階なら、まず診断を利用すれば十分でしょう。

一方で、診断結果は質問内容と選択肢、診断側が採用している星系の種類によって変わります。

5種類から選ぶ診断と20種類以上から選ぶ診断では、当然候補も違います。回答を点数化する診断なら、自分がどの選択肢を選ぶかによって結果も変わります。

そのため、診断結果は「魂の出身地を確定した」と考えるより、自分が気になる星を探す入口として使う方が目的に合います。

リーディングは「自分専用の解釈」まで知りたいときに使う

リーディングでは、あらかじめ用意された質問に自分で答えるのではなく、リーダーが個別に情報を読み取るという形になります。

ただし、「スターシードリーディング」という共通した一つの方法があるわけではありません。

チャネリングと呼ばれる方法では、高次の存在などから受け取ったとする情報を言葉にします。

アカシックレコードリーディングでは、魂の経験が記録されているとするスピリチュアルな考え方をもとに、出身星や過去世、転生、使命などを読みます。

ほかにも、出生図、つまり生まれた日時などを基に作る天体配置図と恒星の位置関係からスターシードとのつながりを読むサービスや、オラクルカードを使うものがあります。

したがって、リーディングを選ぶときは「スターシードを見てもらえるか」だけでは足りません。

自分が知りたいのが「最も影響の強い星」なのか、「最初の出身星」なのか、「これまで関わった複数の星」なのかを確認し、それを扱っている方法を選ぶ必要があります。

診断で複数の星が当てはまったらリーディングが必要?

プレアデスにもシリウスにも当てはまると、「無料診断では分からないから、有料で見てもらわなければ」と考えるかもしれません。

しかし、複数に当てはまっただけでリーディングが必要になるわけではありません。

「自分に近いタイプを知って楽しみたい」「自分の性質を考えるヒントにしたい」という目的なら、候補が2つあっても問題ありません。

反対に、

「なぜ両方に当てはまるのか知りたい」

「1つの出身星ではなく、複数の星を経由したという考え方で見てほしい」

「出身星と過去世や今の人生のテーマまでつなげて聞きたい」

というところまで興味が進んだなら、そこで個別リーディングを検討する意味が出てきます。

つまり、診断結果が曖昧だからリーディングへ進むのではなく、「知りたい範囲が診断を超えたか」で判断します。

診断とリーディングで違う星が出たらどちらを信じる?

ここでも、最初に「何を出身星としているか」を確認します。

診断が「今の性格に最も近い星」を出し、リーディングが「地球へ来る前に関わった星」を読んでいるなら、そもそも答えている質問が違います。

また、リーディング同士でも、チャネリング、アカシックレコード、出生図、カードなど方法が違えば、同じ基準で結果が出ているわけではありません。

そのため、「2人に同じ星を言われたから正しい」「違う星を言われたから片方が間違い」と単純には判断できません。

結果を見る前に、

「この方法では何を出身星と呼んでいるのか」

「1つだけを出すのか、複数を見るのか」

「何を根拠として結果を伝えるのか」

を確認した方が、結果を受け取った後に迷いにくくなります。

客観的に出身星を確定したいなら診断もリーディングも違う

ここは診断とリーディングを選ぶうえで重要な境界です。

スターシードは、魂が地球以外の星や世界に由来するというスピリチュアルな考え方です。学術分野でもスターシードを信念や現代のスピリチュアル文化として研究した資料はありますが、魂の出身星を測定してプレアデスやシリウスなどと客観的に確定する検査があるわけではありません。

したがって、「本当に自分の魂がどの星から来たのかを証明したい」という目的なら、無料診断から有料リーディングへ進んでも、客観的な証明に変わるわけではありません。

診断は自分の回答と星系タイプを照らし合わせるもの、リーディングは特定のスピリチュアルな方法による個別解釈として使い分けるのが分かりやすいでしょう。

有料リーディングは「当たるか」だけで選ばない

出身星をもっと深く知りたくなり、有料リーディングを利用するなら、結果の内容だけでなくサービスの仕組みも確認しておきたいところです。

料金だけでなく、何を見てもらえるのか、結果は文章なのか対話形式なのか、質問できる回数、追加料金が発生する条件などを先に確認します。

特に「無料診断の続きには有料鑑定が必要」「今受けないと覚醒できない」「途中でやめると良くないことが起きる」といった形で不安をあおり、支払いを続けるよう求められる場合は別問題です。

国民生活センターも、無料鑑定から有料のやり取りへ誘導され、やめようとすると不安をあおられて高額な支払いにつながった占いサイトの相談事例を公表しています。

スピリチュアルなサービスを楽しむことと、相手に判断を預けることは分けて考えた方がよいでしょう。

迷ったら診断から始め、知りたい範囲が広がったらリーディングを考える

まだ自分の出身星がまったく分からないなら、最初から個別リーディングを受ける必要はありません。

まず無料診断や星系ごとの説明を使って、「なぜか気になる」「この部分は自分に近い」と感じる候補を探してみる方法があります。

そこでプレアデスなど1つのタイプが分かり、それだけで知りたかったことが満たされたなら、そこで検索を終えても構いません。

一方、「複数の星に強く当てはまる」「どの星が今の自分に強く影響しているのか知りたい」「出身星だけでなく過去世や使命という考え方まで掘り下げたい」となったときが、個別リーディングを検討する境目です。

診断かリーディングかを決める基準は、どちらが「本物」かではありません。

1つのタイプを知りたいのか、複数の星を含む自分だけの物語まで知りたいのか。

ここを決めれば、自分に必要な方法を選びやすくなります。

出典

株式会社GEEZ|スターシード診断|あなたの出身星がわかる
資料を開く

lmp|スターシード|無料のスターシード診断と誠実な解説
資料を開く

スターシード・珠ゆき|スターシードの種類と特徴/あなたの出身星は?
資料を開く

宇宙の兄弟たちへ|スターシード完全ガイド|種類・特徴・覚醒・診断まで完全網羅
資料を開く

SOUL TALK|アカシックレコードリーディング
資料を開く

AstroOrigins|Quiz Methodology(質問への回答を加点して星系タイプを判定する診断方法と、その限界を説明した資料)
資料を開く

Starseed Strategies|Starseed & Galactic Origins Reading(出生図と恒星の配置からスターシードとのつながりを読むサービス内容)
資料を開く

Massey University|Interiority and objectivity with Starseeds on the pale blue dot(スターシードを新しい宗教・スピリチュアル運動として調査した社会人類学の研究)
資料を開く

国民生活センター|それって占い?!占い師や鑑定士を名乗る者から次々とメッセージが届いてやめられない-占いサイトのトラブルに注意-
資料を開く